電工二種の独学技能試験

公表問題のNo.5です。

電気に関しては全くの初心者なので、とにかく練習あるのみです。

候補問題No.１からNo.13を、２周は練習したいと思っています。

今は２周目です。

今回も「ランプレセクタクル」。

No.1からNo.13の候補問題のうち、12回も登場します。

結線のための「輪作り」も、繰り返すうちに段々と慣れてきました。

No.5の特徴は、No.4に続いてこの「端子台」です。

「端子台」は、「配線用遮断器」や「漏電遮断器」など、何かの代用品として使われます。

「端子台」は13問中、3回ほど登場します。

「20A250V接地極付コンセント」は13問中1回だけ、このNo.5で登場します。

赤と黒に極性は無いようですが、緑は必ず「接地端子」に差し込みます。

このような「コンセント」や「スイッチ」の連用箇所の結線は、何度もパニクリました。

焦りだすと、焦ります．．．

電源側の線を、まずは「コンセント」に結線するようにしてから、慌てなくなった気がします。

(￣▽￣;)

完成したら、しばらく欠陥が無いかチェックします。

「差しコネ」に心線の挿入不足はないか、などなど．．．

しかし最近、手が筋肉痛で．．．

意外と色々、力が必要ですね．．．