
突然ですが、サルは現在「第二種電気工事士」技能試験に向けて奮闘中です。
10月の学科試験(CBT方式)は、何とかパスしたようなので、次は12月の技能試験です。
写真は、令和7年度技能試験の公表問題No.4。

これは、「ランプレセプタクル」と言って、公表問題に頻繁に登場します。
簡単に言うと、電球のソケットですね。
公表されている候補問題は、No.1~No13まであり、どの問題が出題されるかは、分かりません。
なので、一通り出来る必要があります。

これは「リングスリーブ」と言います。
電線同士を繋ぐものです。
「リングスリーブ」が登場しない公表問題はありません。

こちらは「差し込みコネクター」。
「リングスリーブ」と同様に、必ず登場します。
どちらも基本中の基本です。

スイッチとコンセントの裏は、こんな感じです。
学科試験の時は、今一つ理解出来ていませんでしたが、最近だんだん分かってきた気がします。
間に合うのか?
( ̄▽ ̄;)

「第二種電気工事士」の資格があれば、一般住宅などの600V以下で受電する施設の電気工事ができます。
つまり、DIYで電気工事も可能になるわけです!
働けっ!という声が聞こえてきそうです...
( ̄ ‘i  ̄;)


コメント