屋根付きパーゴラをDIYしたい!その5

パーゴラ DIY
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パーゴラ

次はいよいよ「水糸」を基準にして、基礎を設置します。

基礎に使うのは、高さ240mmの「羽子板付沓石」(ハゴイタツキクツイシ)です。

パーゴラ

4か所に沓石を置いて、水糸からの現在の距離を測ってみると、最大で3.5センチの差がありました。

パーゴラ

沓石は、地面から150mmほどの高さにしたいので、240mmの沓石を90mm埋めようと思います。

パーゴラ

しかし、この作業なかなかキツイ...。

土を掘って、15キロある沓石を置いて高さを計って、また退けて掘って...。

( ̄▽ ̄;)

腰と腕が限界になってきたので、途中から、木の切れ端を240mmの長さに切って、代わりに置いてみるようにしました。

パーゴラ

次の場所をまた掘り始めると、

カキ~ン! ありゃ? シャベルがぜんぜん入らない...。

ん? 何だこれ? セメント?

心当たりは全くありませんが、おそらく以前の外構工事かなにかで、余ったモルタルを捨てたんでしょうね、足跡までついてるし...。

これは想定外、どうしよう...

木材通販のマルトクショップ
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壊せるか考えていたのですが、けっこう大きいようなので、すぐにあきらめました。

( ̄ ‘i  ̄;)

予定よりも沓石の地上部が高くなりますが、このセメントの塊の上に置いた沓石の高さに、他を揃えるしかないようです。

パーゴラ

あとの場所はみな埋設物など無く、無事に掘ることができました。

ある程度掘ったら砕石を入れます。

水盛り

去年作った、自作の転圧機です。

これで、入れた砕石を付き固めます。

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沓石それぞれの水平を確認します。

これもなかなか地道な作業です。

大事な作業なので、手が抜けません。

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沓石単体の水平を確認したら、真直ぐな板を渡して、沓石同士が水平になっているか確認します。

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モルタルで固める際にも、また水平を確認しながら慎重に位置決めしていきました。

パーゴラ

翌日は雨の予報なので、濡れないようにビニールを掛けておきました。

今回の作業は。想定外のこともあって、かなり慎重になりました。

でも、最初の山はどうにか越えたような気がします。

(๑•̀ㅂ•́)و✧

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