次はいよいよ「水糸」を基準にして、基礎を設置します。
基礎に使うのは、高さ240mmの「羽子板付沓石」(ハゴイタツキクツイシ)です。
4か所に沓石を置いて、水糸からの現在の距離を測ってみると、最大で3.5センチの差がありました。
沓石は、地面から150mmほどの高さにしたいので、240mmの沓石を90mm埋めようと思います。
しかし、この作業なかなかキツイ...。
土を掘って、15キロある沓石を置いて高さを計って、また退けて掘って...。
( ̄▽ ̄;)
腰と腕が限界になってきたので、途中から、木の切れ端を240mmの長さに切って、代わりに置いてみるようにしました。
次の場所をまた掘り始めると、
カキ~ン! ありゃ? シャベルがぜんぜん入らない...。
ん? 何だこれ? セメント?
心当たりは全くありませんが、おそらく以前の外構工事かなにかで、余ったモルタルを捨てたんでしょうね、足跡までついてるし...。
これは想定外、どうしよう...
壊せるか考えていたのですが、けっこう大きいようなので、すぐにあきらめました。
( ̄ ‘i  ̄;)
予定よりも沓石の地上部が高くなりますが、このセメントの塊の上に置いた沓石の高さに、他を揃えるしかないようです。
あとの場所はみな埋設物など無く、無事に掘ることができました。
ある程度掘ったら砕石を入れます。
去年作った、自作の転圧機です。
これで、入れた砕石を付き固めます。
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これもなかなか地道な作業です。
大事な作業なので、手が抜けません。
沓石単体の水平を確認したら、真直ぐな板を渡して、沓石同士が水平になっているか確認します。
モルタルで固める際にも、また水平を確認しながら慎重に位置決めしていきました。
翌日は雨の予報なので、濡れないようにビニールを掛けておきました。
今回の作業は。想定外のこともあって、かなり慎重になりました。
でも、最初の山はどうにか越えたような気がします。
(๑•̀ㅂ•́)و✧
束石 70〜75mm角材向け/高さ150mm (8.0kg) 羽子板
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