フィットニア・アルビウェニス（紅網目草）

『フィットニア』という植物。

雨の日恒例のホームセンターウォーキング中に、葉がピンク色をしたインパクトのある植物を発見！

また衝動買いしてきました。

原産地は南米ペルー。

ほ～。

葉がピンクに見えるのは、正確に言えば葉脈がピンク色をしているからです。

他にホワイトとイエローもあるようです。他の色も揃えたくなってきます。

名札の裏に、匍匐（ホフク）性常緑多年草と書かれています。

既にポットからはみ出していますが、匍匐性ということは、這うように横へ広がるということなので、浅めで、口が広い鉢を探してみようと思います。

しかし近くで見ると、本当に鮮やかな色と不思議な配色で、なんだか造花に見えてきます。

ネットで見つけた鉢ですが、届いてみるとちょっと大きかったかな？と一瞬思いましたが、測ってみると表示の寸法通りでした。

勝手な思い込みはいけませんね。

いまの『フィットニア』には、やや大きめの鉢なので、水はけを良くするため、底石を多めに入れようと思います。

土は「室内向け観葉・多肉の土」というものを、初めて使います。

早速、ポットから苗を出してみると、寄せ植えのように４つの苗に分かれていたので、新たな配置がしやすくて、植え替えが楽でした。

鉢の色や柄が選べたので、『フィットニア』に似合いそうなヘリンボーンという柄にしました。

最初、鉢が大き過ぎかと思いましたが、苗を少し離して植えることが出来たので、密にならず、結果ちょうど良い感じになりました。

どの観葉植物もそうですが、最初のうちは、どの程度の水やりや、日当たり、また置き場所など、好みの環境が分かるまで、暫くは良く観察する必要があります。

まあ『ポトス』と『シェフレラ』は気にしてませんが。笑