
マイナスイオンの発生で知られる『サンセベリア』。
そうだ、マイナスイオンといえば消臭・除菌、今のコロナ禍に最適じゃない?と、思い付きで、ポット入りの小さな苗を買ったのですが、半年ほどで、倍くらいの大きさに育ちました。
まあ、実際にマイナスイオンが発生しているのかどうかは、確かめようはありませんが...。
冬場は、ほとんど水やりも必要ありませんし、陽あたりもそれほど気にすることなく、部屋のどこに置いても特に問題ないようです。
初心者のサルが、存在を忘れるくらい何もしなくても、元気に育ってくれてます。笑

このところ、気温も20度を超え、温かい日が続いているためか、一段と大きくなったように感じます。
普段、あまりにも手がかからないので、たまに眺めたとき、余計にそう思うのかもしれません。
なんだか鉢の土が溢れそうだな~と見ていると、小さな芽が鉢の隅のところから出ているではないですか?それも2か所。
調べてみると、『サンセベリア』はこの脇芽を出して、株を増やしていくらしいのです。
葉っぱが伸びるだけじゃないんですね。
道理で、土が溢れそうになるわけですね。
ヒラサワ PC 土入れ 3ツ組 グリーン 31509
というわけで、少し大きめの鉢に植え替えました。
もう少し大きな鉢でも良かったのですが、このペースで行くと、あっと言う間に大きくなりそうだったので、脇芽を残して、大きな葉は少し整理しました。
まあ、本来の『サンスベリア』の樹高が1mぐらいにはなるらしいので、最終的にはそれに合わせたサイズの鉢が必要になるんでしょうね~。
アフリカなどの原産ということで、鉢もアフリカっぽい模様(※サルの個人的なイメージ)にしてみました。
マイナスイオン出てるかな~
( ´∀` )/
コメント