これみ~んな、ご存知『ガーベラ』です。
植物に全く関心を持たずに、半世紀を生きて来たサルも、最近やっと「これ、ガーベラかな?」という言葉が出るようになってきました。
( ̄▽ ̄;)
しかしこの『ガーベラ』、色や形、大きさなど本当に種類が豊富で、新しい品種もどんどん増えてきています。
こちらは『ミニガーベラ』という、背丈の低い小振りな品種で、特に種類が豊富です。
『ミニガーベラ』は名前の通り、花の直径が4~5センチぐらいの、『ガーベラ』の改良品種です。
鉢植えや、寄せ植えにして育てます。
地植えにすることもできますが、花壇などに植える場合は、暑さ寒さにも耐えられるように品種改良された『ガーデンガーベラ』がおすすめです。
『ガーベラ』は多年草で、開花時期が春と秋の二季咲きなので、庭を賑やかにしてくれて人気があります。
こちらは切り花に使われていた『ガーベラ』。
初めて名前を知ったのは、この切り花のほうでした。
『ミニガーベラ』に比べると草丈もグ~ンと長く、40~50cmぐらいあるので、花瓶にも生けやすいタイプです。
花の直径も10cm前後あります。
気温にもよりますが、切り花としての花もちは良いほうだと思います。
鮮やかなピンクの『ガーベラ』。
これも切り花で草丈が高いタイプ。
八重の『ガーベラ』もあります。
詳しい品種は分かりませんが、八重もここまでくるとゴージャスですね。
こちらも切り花でしたが、見たときは名前が分からず、調べてみてやっと『ガーベラ』と分かりました。
キク科の花だな~とも、何となく思いますね。
( ´∀` )/
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