
伸び放題の『シプレッシーノ』です。
花芽が付くか確認したかったので、去年の10月以降剪定をせず、様子を見ていましたが、結局、花は咲きませんでした。
もう6月も下旬になり、さすがにこのままでは、病害虫の心配と、これからの季節に風で倒木する恐れがあるので、遅くなりましたが、剪定しようと思います。
強剪定は、本来2月ごろです。

バッサリと剪定。
切り過ぎたかな...。
季節も季節なので、ちょっと心配。
( ̄▽ ̄;)

こちらは『レッチーノ』。
横に広がるタイプなので、ツゲと陣取り合戦です。
( ̄▽ ̄;)

剪定後。
このサイズをオリーブに憶えてもらうしかないですね。
これ以上大きくなれないと分かってくれれば、いずれ花を咲かせて、実をつけるのではないか...
( •̀ .̫ •́ )✧
お名前.com

枝を伸び放題にしていたためか、風に煽られて支柱と幹を繋いでいた園芸用のビニールタイが、ちぎれていました。
木が大きくなってくると、ビニールタイでは幹にキズが付いてしまうので、「シュロ縄」にしてみました。

伸び放題のツゲも、ついでに剪定しておきます。
ツゲの剪定は、例年6月と11月。

窓にかからない高さに切り揃えてから、生垣の内側にも日が入るように間引きします。
枝が込み合っていると、必ず「ツゲノメイガ」にやられます。

こちらは、『シプレッシーノ』の足元に植えてある、モジャモジャに伸びた『ローズマリー』。
ローズマリーも本来、蒸れを防止するために梅雨の前に長く伸びた枝を切り戻します。
這性の『ローズマリー』なので、レイズベッドを乗り越えて広がります。
エルセーヌ「若見えハリ美肌コース」体験キャンペーン

垂れ下がる感じはイイんですけど、落ち葉などが付いてしまうので、思い切り刈り上げました。
気のせいかもしれませんが、『ローズマリー』を植えてからこの2年間、Gを見ていないような気がします。
= ̄ω ̄=

今回は、どちらのオリーブもドッサリ切ったので、太さも色々、とにかく元気そうな枝を挿し木にしておきました。
とにかく、台風の前に剪定することができました!
( ´∀` )/
「いたたた…!」エルセーヌのエステ体験行ってみた!【画像あり】
コメント