屋根付きパーゴラをDIYしたい!その3

パーゴラ DIY
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パーゴラ

とうとうゴールデンウィークに入ってしまった~!

梅雨になる...

急がねば...

よし、まずは、水平を出します。

レーザーの水平器など持っていないので、簡単な「水盛り」でいきます。

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水を入れたバケツを、設置場所の中央あたりにおきます。

ブロックを2つ重ねて高さ調整。

透明なチューブを用意。

「水盛り」は去年、庭に砕石を入れて整地するときに、一度経験済みです。

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バケツに挿したホースは、外れないように固定しておきます。

今回は水面の高さが見やすいように、少量の牛乳を入れてあります。

ホースの先が浮いて来ないように注意しましょう。

ホースの反対側から、最初軽く水を吸い出して、ホース内の気泡が無くなったら、先端を持ち上げます。

※水をゴクゴク飲む必要はありません。

[]~( ̄▽ ̄)~*

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束石を置く四隅に立てた木杭に、ホースの先を合わせて、上下する水面が安定したところで印を付けます。

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この作業を、4か所3本づつ。

移動するときは、ホースから水が溢れないように気をつけましょう。

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全ての木杭に印を付けたら、水貫と呼ばれる水平の板を取り付けていきます。

クランプがあると便利です。

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水貫に水平器をあてて、確認しながらビス止めしていきます。

ちなみ今回は、横方向の水平しか見ませんでした。

木杭を打つ段階から斜めってるので、水貫のねじれや傾きは気にしていません。

DIYですから~ (´▽`)♪

パーゴラ

水貫をL字に取り付けます。

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四隅の全てに水貫を取り付けたら完成です!

これで基準とする水平な高さが決まりました。

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水平を可視化すると、こんな感じですかね。

あとは、この水平面に「水糸」を張って、正確な位置を決めていきます。

こ、こ腰が...

( ̄▽ ̄;)

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