ツゲ(柘植)は常緑ですが…

ツゲ(柘植) ガーデニング
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2月現在の『ツゲ』の様子です。

朝晩は、まだまだ冷えますね~{{{(>_<)}}}

『ツゲ』は常緑の植物なので、一年中葉を茂らせていますが、今ごろの寒い時期は、こんな姿になります。

まるで花でも咲いているかのよう。

まだ暖かい10月ごろと比較してみると、こんなに違いがあります。

10月の写真は、夏に伸びた枝を刈り込んだ後のものですが、現在の写真と比べても、殆ど枝は伸びておらず、高さはそれほど変わっていません。

春から秋にかけては、成長が早く、10~20センチぐらいは、あっという間に枝が伸びるので、形を維持しようとすれば、剪定は最低でも年に2回ぐらいは必要です。

つまり、この時期は枝が伸びる成長ではなく、黄色く見える部分の新しい葉と、古い葉が入れ替わる時期のようです。

落葉樹であれば、冬に葉を一度全て落としてしまいますが、『ツゲ』は常緑樹なので、葉が常に茂ったまま、葉が生え変わるんですね。

ツゲ(柘植)

近くで見てみると、古い葉が少し赤味を帯びてブロンズ色に染まって、新しい葉(通常は若草色です)は黄色いので、新旧の葉のコントラストがとてもきれいです。

( ´∀` )

お名前.com
ツゲ(柘植)

話は変わりますが、去年10月ごろ発芽した『ツゲ』種の現在の様子です。

もう数ヶ月この状態です...。

双葉が開けずにいらっしゃいます。

( ̄▽ ̄;)

『オリーブ』の種が発芽したとき、やはり堅い殻が破れずに、同じような状態だったのを思い出します。

ちょっと手伝いましょうか?

(。´・ω・)?

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