今回、長方形を配置する基準にするのは、建物の基礎です。
敷地はやや不整形なので、境界のブロック塀などは、あまり基準になりません。
建物の基礎から610mm離して、基礎に並行な水糸を張りました。
このくらい離れていれば、外壁塗装のときも邪魔にもなりませんし。
( •̀ .̫ •́ )✧
この水糸を、(a)とします。
次に、(a)に対してだいたい直角と思われる、(b)の水糸を仮に張ってみます。
このとき、対角線の(c)が何ミリだと(a)と(b)は直角でしょうか?
ここで懐かしい「ピタゴラスの定理」。
a2 + b2 = c2 ですね。
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