屋根付きパーゴラをDIYしたい!その7

パーゴラ DIY
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パーゴラ

とうとう6月、梅雨が来るぞ~!

(((φ(◎ロ◎;)φ)))

植物の雨除けのため、梅雨入りまでに屋根付きのパーゴラを作るのが目標です。

今回はいよいよ、柱を立てていきます。

パーゴラ

イメージは、こういう感じです。

若干の勾配を付けるために4本の柱のうち、後ろの2本は150mm短い1850mmにしました。

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柱を乗せる前に、沓石の水平をもう一度確認していたところ、垂直でないといけない羽子板が、意外と傾いていたので、直角になるよう修正しました。

一人で作業しているので、何かと慎重になってしまいます。

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柱に羽子板の穴の位置を印して、下穴をあけました。

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柱の垂直もチェック。

沓石の水平が上手くとれていたせいか、90×90の柱を置いただけで垂直に自立してくれたので、作業が楽でした。

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柱をビスで仮止めしました。

ビスは、ステンレス製のスリムスレッド3.8×65を使用しました。

素人なので、適正かどうかは分かりませんが、90×90の柱に65mmのビスなら、厚みの半分以上入るので大丈夫なのかなと。

束石 70〜75mm角材向け/高さ150mm (8.0kg) 羽子板
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仮止めした支柱どうしを、桁で繋ぎます。

一人で組み立てるには、クランプがあると便利です。

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まずは奥の短い柱を2本立てて、桁を繋ぎました。

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同じように手前の2本を立てて桁を繋ぎ、さらに奥と手前を両サイドで繋ぎました。

お~、 なんか楽しくなってきた~♪

実際のところ、ここに来るまで、ヤスリ掛けや塗装や、下穴など、時間のかかる地味な作業がほとんどで、やっと形が見えてきたという感じです。

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上にのせる垂木の先端は、何度ぐらいの角度がいいか、良くわからなかったので、とりあえず45度でカットしておきました。

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垂木は、ステンレスのL字アングルで固定しました。

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手前の柱は、2本の桁で挟んでいますが、奥の桁は都合上1本にしています。

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垂木の奥側も、同じようにL字アングルで固定。

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両端の垂木を乗せたところで、本日の作業は終了~。

あとは残りの垂木と、ポリカ波板を乗せるだけです!

がしかし、この数日後、作業の進まぬまま、梅雨入りが発表されるのでありました。

( ̄ ‘i  ̄;)

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