オリーブを透かし剪定します。

オリーブ オリーブ
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オリーブ

この夏も、元気に成長中のオリーブです。

ん~、茂ってるな~。

猛暑が続いていたので、見て見ないふりをしていましたが、9月に入ったとたん、急に20度!

雨も降りそうで降らないし、これは今のうちに剪定しなさいということか...。

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シプレッシーノ(オリーブ)

『シプレッシーノ』のは、真直ぐ上に伸びるタイプなので、樹形はあまり乱れませんが、それでも枝葉が伸びてくると、中の方が込み合って密になってしまいます。

風通しが悪くなったり、葉が込み合ってくると、病害虫が付きやすくなるので、予防の意味でも透かし剪定をします。

今年も梅雨ごろから、新芽にハマキムシがよく付いていました。

シプレッシーノ(オリーブ)

剪定後の『シプレッシーノ』。

木の向こう側が透けて見えるぐらいまで剪定しました。

主に、木の内側に向かって伸びる枝や、並行して出た枝、下向きに出る下り枝、急に垂直に伸びてきた立ち枝などなど、不要な枝を切っていくと、自然と形が整ってきます。

樹高がそろそろ2mを超えてきているので、高さもこのあたりで止めたいのですが、強い剪定は木に負担をかけるので、来春にしておこうと思います。

レッチーノ(オリーブ)

こちらは『レッチーノ』。

オリーブの木らしいと言いますか、全方向に枝を伸ばすので、樹形が非常に乱れます。

さらに、枝からどんどん枝葉を出して、もとの枝が支えきれずに垂れ下がってきます。

すごく見た目が悪くなります...。

まだ枝が細くて柔らかいのだから、もう少しゆっくり伸びればイイと思うんですけどね...。笑

レッチーノ(オリーブ)

剪定後の『レッチーノ』。

どこから手を付けようかな?と最初は思いますが、あれだけ乱れていた枝も、内側、下向き、並行に伸びる枝など、基本的に剪定すべき枝を切っていくと、自然と整理できてきました。

下の方に出ている枝は、樹形を整えるため、全部落としてしまいたいのですが、とりあえず強い剪定は、来春にしておこうと思います。

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オリーブの挿し木

ついでにまた、切った枝を挿し木しておきました。

今年3月の挿し木で初めて発根に成功しましたが、これから涼しくなる9月では、時期的にどうなのか分かりません。

この2本は、『シプレッシーノ』の根本から出ていた「ひこばえ」の枝で、残さないほうが良い枝なので切りましたが、なんだか凄くやる気がありそうな枝だったので、挿し木にしてみました。

いけそうな気がします。

( ´∀` )/

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