ガジュマルを剪定して、ついでに挿し木

ガジュマルの剪定と挿し木 ガジュマル
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サルが放置していた、うちの『ガジュマル』。

名前もわからず、たまに水をあげてました。今の鉢へ自分で植替えもしたはず。

むかし誰かにもらったはずなんだけどなぁ…、最初が思い出せない。

ご覧の通り、枝が一本長~く伸びて(徒長…)いて、これはこういう植物なんだと思っておりました。

がしかし、『オリーブ』以来、植物に興味を持ち始めたサルが今さら調べてみたところ、これが多幸の木『ガジュマル』。

キジムナーという精霊が宿る、ありがたい木です。

なんと粗末な扱いをしてたんでしょう… 汗

ガジュマルの剪定と挿し木

『ガジュマル』の剪定方法を調べると、根本から茎を全部切ってしまう「丸坊主」という方法があるらしいです。『ガジュマル』って強いんですね。

でも今回は、初めての剪定なのでやめておきます。自信がないです。

遠慮がちな剪定をして、切った枝で挿し木をすることにしました。成功率も高いみたいなので楽しみです。

切った枝はメネデールを適量加えた水に浸します。あとは発根するまで毎日コップの水を入れ替えます。

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水に差して10日目。

おおっ!わかりますかねぇ?水に浸かっていた部分に、白いポツポツがたくさん着いてます!

これはもう「発根」と思ってよろしいんでしょうか?

実は今回の挿し木は、これだけではなく、赤玉土に差したものもあったのですが、そちらの方は1週間ほどで葉が落ちてしまい、その後も発根らしきものは見れませんでした。

どちらの方法も紹介されていましが、今回は水差しで成功しました。

水差しの方が観察しやすいのも、結果的に初心者には良かったです。

さらに10日後です。

ここまで来ればもう、「根」以外何ものでもないでしょう! 誰が見ても完全に「根」ですね。笑

これだけ根が出れば、もう鉢に植えても大丈夫でしょうかね、早速鉢に植え付けます!

「発根」でつい調子に乗ってしまい、こんな事してしまいました。

ネジネジです。

たまたま3本の細い枝だったので、編んじゃいました。

ぶじに、ガジュマルの小さな鉢がもう1つ増えました!

余計なことをしてしまいましたが、「ネジネジ君」として、しっかり育てていこうと思います。

あと、太い根っこの形が魅力の『ガジュマル』なので、その辺りが今後どうすると良いのか、また勉強していきたいと思います!

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