梅雨前にはいろいろと植物の切り戻しをしますが、同時に挿し木も増えてしまいます。
『紫陽花』。
切り花から枝を拝借。
紫陽花は、比較的挿し木にしやすいようですが、初めてなので、水挿しで少し様子を見ようと思います。
『コルディリネ』。
これは切り花に使われていた、赤い葉っぱです。
実は去年もチャレンジして、発根はしたんですが、土に移してから枯らしてしまいました。
リベンジです。
『ペペロミアイザベラ』と『カランコエ』。
多肉仲間ということで、同じ鉢に同居中です。
『カランコエ』は花が咲き終わったあとの、切り戻しの枝ですが、『ペペロミアイザベラ』は、水のやり過ぎで、崩壊させてしまったため、再生中のものです。
(￣▽￣;)
『ハイビスカス』です。
親株も何とか無事に、冬越しが出来たようですが、万一に備えて、保険のため挿し木したもの。
根は出ていますが、今のところ、見た目にはあまり変化がありません。
そろそろ、日に当ててよいのかな？
お名前.com
『サンセベリア』
こちらは葉刺しです。
２月ごろ、久しぶり（３ヶ月ぶり）に水をやったところ、一発で枯れました。
生き残った葉を再生中です。
(￣▽￣;)
怖くて、水があげられないです。
まだ動きなし．．．。
『ガジュマル』。
かなり丈夫な『ガジュマル』。
繁殖力が旺盛で、挿し木で簡単に増えます。
増やし過ぎ注意です。
『オリーブ』。
地植えの『シプレッシーノ』と『レッチーノ』を剪定する度に、挿し木にしているので、一年中チャレンジしています。
こちらは、先週挿したものですが、葉が落ちてきたので、周りの４本はたぶん難しいでしょう。
まん中の中太挿しは、去年の１０月から、もう半年以上この状態ですが、触るとまだ固くて、萎れてこないんですよね．．．生きてるような気が(・・?
とにかくオリーブが一番難しい！💦
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『エバーフレッシュ』。
切り戻しのときの枝２本を挿し木したところ、１本は１週間も経たずに、枯れてしまいました。
もう２週間になりますが、こちらはまだ元気で、就眠運動（夜に葉が閉じる）を続けています。
何がどう違ったのか、なぞです。(・・?
『ドラセナコンシンネ』。
こちらはもう去年の夏から１年近くになるので、ずいぶん立派になりました。
温かくなってきた最近は、親株と同じぐらい立派な葉が出てきました。
とりあえず家の中は挿し木だらけになっていますが、楽しみも増える梅雨どきでございます。
切り花が挿し木で根付くと、何だかうれしいですよね～。
( ´∀｀ )／
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