ドラセナコンシンネの繰り返すヒコバエ

『ドラセナコンシンネ』に、また「ヒコバエ」が。

４月にも一度、ヒコバエの枝をカットしましたが、その後また、別の場所からヒコバエの芽が出てきてしまいました。

(￣▽￣;)

ヒコバエは、成長期の春から秋に、日照不足などを感じると、手っ取り早く光合成を増やすため、根本から芽を出して、それを補おうとするものらしいです。

そういえば、去年はもう外に出していたかな．．．日に当てれば、治まるのかも．．．。

実は、今回の２度目のヒコバエは、見つけてから早々に芽をカットしました。

前回と同様に、切口にはトップジンを塗っておいたのですが、しばらくすると切り口がまた盛り上がってきました。

諦めない様子．．．。

あっというまに、急成長。

さらに成長．．．。

しかし、凄い生命力を感じるなぁ．．．。

どうしよう？

ヒコバエは、優先的に栄養を使うため、株全体の成長には良くないと言われます。

もう一度切るか、残すか早く決めなければ。

・・・。

結論、そんなに生えたきゃ、どうぞご自由にっ！

￣へ￣ ;

ここは本人の意思を尊重して、そのまま見守ることに決めました。

日照不足ではあると思うので、外に移動しようと思います。

株立ちのような仕立てになってしまいますが、それはそれで、まあ良いのかな～。

( ´∀｀ )