オリーブの剪定と挿し木

５月も中旬になり、うちのオリーブはご覧のようなボサボサ状態。

今年こそは！と花芽を期待して2、３月の剪定を見送っていたためです。

がしかし、今年も花は全く咲きませんでした．．．。

(￣ ‘i ￣;)

やはり露地植えは花を咲かせるより、大きくなりたいようです。

このまま放っておくと、これからの季節は虫さん達の餌食になってしまうので、風通しを良くしておこうと思います。

というわけで、まずはシンボルツリーの『シプレッシーノ』から頑張って剪定しました♪

これ以上高くならないように、摘芯もしました。

この日、お天気は良かったのですが、５月にもかかわらず、気温が３０度を超える真夏日に。

(＠_＠;)

『レッチーノ』もスッキリと。

「透かし剪定」と言われるように、後ろが透けて見えるぐらいになりました。

剪定が終わって、ルーティーンの「挿し木」もしておきます。

今回はノコギリを使って摘芯もしたので、直径約２センチの太めの枝も挿してみようと思います。

「太木挿し」と言えるほど太くないかもしれませんが、試しておきます。

「太木挿し」に対して、いつもの細い枝の挿し木は「緑枝挿し」と言うようです。

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太い枝葉は乾燥を防ぐため、トップジンを塗っておきました。

あとはいつもの挿し木と同じ。

メネデールを入れた水に２時間浸けて、ルートンをトントン着けて、穴を開けて挿す。

こんな感じ。

いまだに発根したのは、２０２１年７月の１本だけ。

ダメもとですし、チャレンジあるのみ！

進歩が無いとも言えますが．．．。

(￣▽￣;)

お名前.com

こちらは去年１２月の、１０本の挿し木です。

もう半年近く経とうとしているので、発根しているかどうか、様子を見てみようと思います！

どうかな～♪

全滅．．．。

〒▽〒

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