梅雨入り前に切り戻し

６月に入いって、鉢植えの花も一通り咲き終わったようです。

関東甲信の梅雨入りはまだ発表されていませんが、蒸れ防止のため、今のうちに少し切り戻しをしておこうと思います。

まずは『ローダンセマム』。

２年目になる今年は、３月、４月ごろ沢山咲いてくれました。

買って来た最初の年は、室内に置いてボケっと眺めていたため、咲かなくなりました。

まぁ、初心者ですから、失敗はつきものです。

♪(´▽｀)

きれいなシルバーリーフですが、柔らかく細い葉が、株の中心まで密集してしまうので、切り戻してから、中心部を少し間引きしました。

『フレンチラベンダー』も、今年は元気に咲いてくれました。

７月ごろまでは、開花期とされているようですが、だんだん花が小さくなってきて、数も減ってきたので、このタイミングで切り戻します。

下の方の葉が、枯れているのも気になります。

ちょっと切り過ぎたかもしれません．．．。

(￣▽￣;)

内側の枯れた葉をむしっているうちに、短くし過ぎてしまいました。

一応、短くした枝先に、小さな芽は残しているので、しばらくすれば復活してくれるのではないかと思います。

お名前.com

ぼっさぼさの『オステオスペルマム』。

『オステオスペルマム・アキラ』という品種で、とにかく沢山、花が咲きます。

花が咲いている時から、下の葉が黄色く枯れこむのが気になって、枯れて巻き付いた葉をむしっていました。

予防もしていたので、害虫でもなさそうですが、原因は良くわかりません。

『ブルーデージー』の夏越しは今回が初めてです。

『ブルーデージー』もキク科の植物なので、同じように切り戻ししてみます。

今は花の代わりに、枝葉がぐんぐん伸びてきています。

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かなり小さくなりました。

斑入りの葉が涼し気ですが、小さな厚みのある葉が、けっこう密集します。

切り戻してから、鉢の土が見えるぐらいに、透かしておきました。

４つとも、サマーカットになりました♪

これは、「アブラムシ」に悩まされている『ユリオプスデージー』。

先月のうちに、早めに切り戻しました。

思い切って株を３分の１ぐらいまで切り戻しましたが、今は株全体から、新芽が噴き出しています。

(☆▽☆)

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