天窓、今年の夏も遮光対策!

トップライト(天窓) DIY
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トップライト(天窓)

先日は東京都八王子市で、気温が39度とのこと。

最近の小中学校では、水温が高すぎてプールの授業が中止になるとか...。

むかし体育係で水温チェックしてたけど、高すぎるから中止なんて無かったなよなぁ...。

本当に温暖化が進んでいるんだなぁと感じます。

( ̄▽ ̄;)

天窓の日よけ

約20年前にこの家を建てたときは、2階リビングの勾配天井やトップライト(天窓)で、これほど暑さに悩まされるとは思ってもみませんでした。

明るくてイイね~♪ ぐらいの感じで。

電気代は年々上がり、2023年も東京電力は6月から電気料金の値上げを発表しています。

( ̄ ‘i  ̄;)

で、初めて天窓の遮光対策をしたのは、去年でした。

これがけっこう効果ありだったんです。

天窓の日よけ

最初は段ボールを切り抜いて、養生テープで張り付けてみました。

しかし翌朝、段ボールは床に落ちていました。

重かったんでしょうね。

カーテンのようなものも考えるんですが、開閉する窓なので、邪魔になってしまいます。

トップライト(天窓)

今年はホームセンターで見つけた「発泡スチロール」でやってみます!

本当は、断熱材の「スタイロフォーム」を見に行ったのですが、「発砲スチロール」の方が安くて、加工しやすそうだったので、こちらにしました。

厚みや、サイズも色々選べました。

お名前.com
トップライト(天窓)

厚さ20mm。

大きさは1m×1m。

トップライト(天窓)

窓ガラスにピッタリはまるよう、サイズを測ってカッターで加工します。

万一、窓枠より小さいと落ちて来てしまうので、縦横約2mmほど大きめにカットしました。

ただ実際、窓に当ててみると、発泡スチロールは思ったほど収縮性が無く、2mmは大き過ぎました。

また窓枠の、ほんの5センチ程度の厚み部分に発砲スチロールを押し込むのですが、若干ですが奥に行くほど枠が狭くなっていました。

トップライト(天窓)

4mのハシゴを登っては下りて、何度もサイズを微調整。

そして遂に、「すぽっ!」っと。

よし、ぴったし! (๑•̀ㅂ•́)و✧

接着はしていませんが、今のところ落ちても来ません。

少し部屋は暗くなりましたが、電気代が安くなれば、気分は明るくなりますね~♪

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