『オリーブ』の剪定をしたあとは、いつも何本かを挿し木にします。
長さ15センチほどに切った枝を、メネデールを入れた水に約2時間ほど浸けておきます。
もう数えていませんが、たぶん200本近く試していて、発根したのはまだ1本だけです。
先日の剪定で、シンボルツリーがご覧の通りスッキリしました。
今回の挿し木には、また「バーミキュライト」を使おうと思います。
「パーライト」や「赤玉土」、「ピートモス」など色々試してきましたが、その後一度も成功していません。
3年前に一度だけ成功したときは「バーミキュライト」を使っていたので、また使ってみようと思います。
2月の剪定は強剪定だったので、太めの枝も挿しておくことにしました。
最近知ったのですが、2月・3月のこの時期に行う挿し木は、「休眠枝挿し」と言うようですね。
これに対して夏の挿し木は、「緑枝挿し」だそうです。
【現品発送】オリーブの木 シプレシーノ 苗木 樹高1.6m 111203こちらは3年目になる、実生苗と挿し木。
一番背の高いのが、唯一の挿し木です。
一度だけ切り戻して枝分かれしましたが、伸びてきたのでまた切っておこうと思います。
以前3号機と呼んでいた、一番小さな実生苗(手前右側)ですが、この冬でたぶん、枯れてしまった様子です...
( ̄▽ ̄;)
樹形を想像しながら、またピンチしました。
暖かくなってきたら、そろそろ植え替えようと思います。
こちらは「挿し木」からの、また「挿し木」。
無限ループ...
( ̄▽ ̄;)
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