シマトネリコを裏庭に地植え

シマトネリコ 地植え ガーデニング
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シマトネリコ 地植え

あ~ ポチッてしまいました。

オリーブの地植えですっかり味を占めたサルは、ここにも何か木を植えたらどうかなぁ?という日々の妄想を、自分でも想像を超えるスピードで、現実にしてしまいました…。

そうです、『シマトネリコ』の苗木が届いたんです。

それはそうですよね、自分が買ったんですから。

通販で、「オススメ」までしてくれて本当にありがたいですよね、怖いくらい。笑

まあ一応、土やら肥料やら、植えるための準備はしておいたんですけどね。

はい、もうやるしかないです。

木が窮屈そうなので、早速、束ねていたネットを外すと、ご覧の通り。

株立ちの『シマトネリコ』です!

「一本立ち」とは違って、根元から何本もの茎が立ち上がっている、この「株立ち」っていうのがイイんですよねぇ。

これだけで涼し気な雰囲気です。

『シマトネリコ』は台湾や沖縄などの南国育ちで、高さ10メートルにもなる高木です。

成長がとても速く、手入れが大変とのことで、鉢植えも考えたのですが、この東向きの裏庭はまだ何も植えていないので、とりあえず地植えにしようと思います。

まあ、今後の手入れはサルの体力勝負ということで。

まずは植える場所決めです。

『シマトネリコ』は上にも伸びますが、根も相当なものらしく、近くにある埋設管などは注意が必要なようです。

建物の基礎からも、出来るだけ離した方が良いとは思うのですが、都会の住宅事情もありまして、今回は約50センチほど距離をとり、直径約50センチの穴を掘ります。

目的の一つが、窓の目隠しということもあり、この場所に決定です。

苗木の根の部分の高さや、入れる肥料と土などを考えると、50センチは掘らないといけません。

あ~腰が~、しばし静止。回復を待つ…

あ~、また静止…

大きな石がシャベルの邪魔はするし、若干の二日酔いだし、散々でしたが、何とかここまで来ました。

まずは腐葉土を入れ、培養土と赤玉土を混ぜたものを苗の高さを調節しながら入れていきます。

ホースで水を大量に入れながら、苗を少し動かして固定していきます。

お名前.com

『シマトネリコ』地植え完成!

今回は花壇の土とは違って、かなり堀りにくく、途中で心が折れそうになりましたが、何とかここまで頑張りました。

あとは支柱を立てて出来上がりです。

以前、『オリーブ』の地植えをした経験が、少しは生かせたかなと思います。

今は木の高さが約150センチですが、イメージとしては、だいたい2メートルぐらいまでは早く大きくなってほしいんです。

そのあとは闘いになるでしょうから、それまでに剪定のやり方を勉強しておかないといけませんね!

頑張ります!笑

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