フィカス・バーガンディをお迎え

また連れて来てしまった．．．。

『フィカス・バーガンディ』です。

名札にはフィカスとしか書いていませんが、フィカス属（イチジク属）は種類が多いので、葉の特徴からバーガンディだと思われます。

フィカスというと、一番に思い浮かぶのが、観葉植物の中でも人気の、『フィカス・ウンベラータ』や『フィカス・ベンジャミン』など。

あの『ガジュマル』もフィカス属です。

フィカス属の代表と言えば『ゴムの木』ですが、天然ゴムの原料になる白い樹液は、フィカス属に共通しています。

たしかに、去年『ガジュマル』を丸坊主に切り戻したとき、ベタつきのある白い樹液だったなぁ～。

ポットから出してみると、大きな葉の割に、根は思ったより少ない感じ。

よく、この大きな葉を支えられますよね？

形が気に入って買っておいた鉢があったので、今回使ってみることにしました。

艶のある黒い葉に合うのではないかと。

水はけが良い土ということなので、鉢底石を入れて、観葉植物用の土を使いました。

観葉植物用の土を入れて行きます。

新芽の色はワインレッドで、成長するにつれて黒くなっていきます。

別名『クロゴム』。

シックで大人な感じです。

でも葉が黒いので、水垢などの汚れが少々目立ちますね。

いつもキレイにしておかないと。

こんどリーフクリーンていうのを使ってみようかな～。

(～￣▽￣)～