先月も記事にした、『ドラセナコンシンネ』のヒコバエについて、しばらく考えていましたが、やはり切ることにしました。
残す場合は、株立ちにしたり、主軸を更新するなど、全体を仕立て直すわけですが、どうにもイメージできません。
( ̄▽ ̄;)
ヒコバエは本来、株全体の成長の妨げになるので、切るのであれば早い方が良いもの。
という訳で、思い切ってCUT!
切口には菌が入らないように、癒合剤のトップジンを塗っておきました。
ちなみに、よく使うこの「トップジンMペースト」の色、オレンジ色で目立ちますよね?
数ヶ月すると、いつの間にか目立たない色にはなるんですが、しばらくは気になるかも。
そんな場合は、同じ癒合剤の「カルスメイト」ならペーストが茶色なので、あまり目立ちません。
殺菌成分は入っていませんが、うまく使い分けるといいですよね。
( ´∀` )
殺菌剤 住友化学園芸 トップジンMペースト 100g【RSL 住友化学園芸 果樹 樹木 傷口 ゆ合促進 病原菌 侵入防止】 カルスメイト 150g【メール便送料無料】せっかくの春の新芽ですが、出る場所がなぁ~。
残念です。💦
ちょっとまだ難しいかもしれませんが、念のためメネデールを入れた水に挿しておきます。
まだ殆んどの部分が葉で、茎の部分が少ないため発根は厳しい気がしますが...。
『ドラセナコンシンネ』の通常の挿し木なら、繁殖力旺盛なので、2週間程度で変化が見られるはずです。
新芽の生命力に期待したいと思います!
~\(≧▽≦)/~
コメント