『タイム』は繁殖力旺盛なハーブで、病害虫の被害もほとんどありませんが、注意したいのは湿度です。
梅雨のジメジメした気候は苦手で、蒸れると株元から枯れてきてしまうため、梅雨を迎える前に、切り戻しをして、風通しを良くしておく必要があります。
今年の３月に植えて、まだ間もないころ。
左から、『オレンジ・タイム』『レモン・タイム』『フォクスリー・タイム』です。
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４月。
無事に根付いた様子です。
６月。
暖かくなるにつれ、３つともモリモリ育ってきました。
３つは植え過ぎだったかなぁ？
(￣▽￣;)
約３ヶ月で、ずいぶん大きくなったんですね。
さすが成長が早いですね。
これだけ株が混み合ってくると、蒸れてしまいそうです。
伸びきった細い茎が、隣同士で絡まっていたので、剪定をする前に、何とかに分けました。
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剪定後です。
剪定をする際に気を付けていたのは、『オリーブ』の根本に『タイム』の葉が、かからないようにすること。
もう一つは、這性の『オレンジタイム』と『フォクスリータイム』を、花壇から外へ垂れ下がるように仕立てたいので、切り過ぎないことでした。
強い殺菌効果と抗ウイルス作用に加えて、疲労回復や精神安定効果などなど、様々な効能を持つ『タイム』。
ハーブティーもイイですが、今回は、収穫した『タイム』をネットに入れて、浴槽へ。
レモンの香りのハーブバスで、疲労回復です！
( ´∀｀ )／
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