スパティフィラムの小さな苗

台風１４号が接近中のホームセンターで、また衝動買いしてしまいした。

もう置き場所もないのに。

(￣▽￣;)

『スパティフィラム』と言うらしいです。

『アンスリウム』に似ているな～、と思いながら調べてみると、やはり同じサトイモ科の植物でした。

ラベルを見ると、『スパティフィラム　キュピード』と書かれています。

OPTEさんと言う会社の「ミニプランツ６CM」のシリーズは、小さくて値段もお手頃なので、ついつい手が出てしまいます。

以前買った花物の『カランコエ』とかが、このシリーズだったと思います。

花のように見える白い部分は、『アンスリウム』と同じように花ではなく、仏炎苞（ぶつえんほう）と呼ばれる葉が変化したもの。

濃い緑と、白のコントラストが綺麗ですよね。

よしっ！　大きく育てるぞ～！

(๑•̀ㅂ•́)و✧

植え替える鉢が大き過ぎる気がして、少し心配ですが、鉢底石を少し多めに入れて、水はけを良くしてみました。

夏の時期は、土が乾く前に水やりをして、腰水にしても良いぐらいなので、根腐れはしないかな？

土の高さを調整して、位置が決まったら、周りに観葉植物用の土を入れます。

根は心配なので、殆んど触りませんでした。

土の表面には、赤玉土を入れました。

サルの場合は赤玉土が一番、土の乾き具合が分かりやすいんです。

植物の育て方を調べると、土の表面が乾いたらとか、あげるときはたっぷりと、とか書かれています。

でも、実際は鉢の大きさ、種類、置き場所、環境で変わるので、やってみないと分かりません。

季節の変わり目は、要注意です。

暫くは様子を見ながらの水やりになりそうですが、花が沢山咲くように、頑張ってみます！