クロトンというアオキに似た植物

斑入りの観葉植物に目が留まり、また連れて来てしまいました。

斑入りの葉に弱いんです．．．。

この色合いって、どこかで見たことあるんだよな．．．。

そう、斑入りの『アオキ』！

よく、日の当たらないビルの谷間に植えられてる植栽。

でもラベルを見ると、『クロトン』？

『クロトン』とは和名は『変葉木』ヘンヨウボクと言い、「トウダイグサ科」の植物で、原産地は「西大西洋諸島」。

ちなみに『アオキ』は、「アオキ科／アオキ属」の低木で、原産地は「日本」なんですね。

ぜんぜん関係無いんですね、「他人のそら似」。

(～￣▽￣)～

でも『アオキ』に似てますよね。

(≧∇≦)

しいて言えば、『アオキ』はもう少し葉が広くて、ギザギザしていますかね。

『クロトン』はカラフルな葉の色や、形も様々で種類が豊富です。

この『クロトン』は、アオキに似ていることから、『アオキバクロトン』と呼ばれこともあるようですが、正しくは『クロトン・アキュビフォリウム』。

以前に買った、『コーヒーの木』や『ペペロミア』などが同じメーカーさんだった思いますが、ポットから出すと、土がなぜか２ブロックになっていて、上部だけスポットっと出せます。

細長いポットなので、何かの工夫なんでしょうかね？

でも、上部の土にだけ根はしっかり回っていましたよ。

<@_@>

まずは鉢底石で水はけを良く。

観葉植物用の土を入れて、高さを調整。

初めての観葉植物なので、根は殆ど触りませんでした。

表面はいつもの通り、赤玉土で覆います。

見た目で土の乾きが分かりやすいのと、コバエ対策も兼ねて、いつもこうしてます。

水が好きな植物のようですが、秋が深まるこれからの季節は、様子を見ながら慎重に水やりの頻度を覚えていきたいと思います♪

ヾ(≧▽≦*)o