コルディリネもそろそろ室内へ

夏の生育期に、またひと回り大きくなった『コルディリネ』です。

以前、花束に入っていた赤いカラーリーフを、勝手に挿し木にして楽しんでおります。

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『コルディリネ』の挿し木は、はじめ４鉢あったのですが、屋外で冬越しさせてしまった３鉢は、ご覧の通り残念ながら枯れてしまいました。

１２月ごろまでは、何とか無事だったのですが、気温が下がる１月ごろからがやはり厳しかったようです。

こちらの鉢だけは、１２月ごろに室内に取り込んでおいたため、なんとか助かりました。

コルディリネは温度管理以外、特に難しいこともないようで、今のところ病害虫なども見ていません。

５月ごろになって、また暖かくなってきたので、少しだけ大きな鉢に植え替えておきました。

土は、プロトリーフの「室内向け観葉・多肉の土」を使っています。

室外に出すことも考えて、念のためオルトラン粒剤も混ぜておきました。

葉の色も黒々と立派になってきましたが、もともと花束にカラーリーフとして入っていたときは、もっと鮮やかな赤紫色をしていました。

それに比べると、まだまだ葉が小さいようなので、株全体がもっと大きく育つ必要があるんでしょうね。

今年はこのまま室内で冬越しをして、来春からまた屋外で日に当てようと思います♪

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