水盛りで庭を水平に。

水盛り DIY
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水盛り

この場所は以前、一面ウッドデッキがあった裏庭です。

ウッドデッキは、ご多分に漏れず、数年前に朽ち果てました。

コツコツと廃材を処分したあと、ホームセンターで砕石を買って来て敷き詰めました。

幅6m×奥行3mぐらいなので、約18㎡ぐらいですが、雑草対策もあって、下の土が完全に隠れるぐらいにするには、だいたい1㎡に対して18kgの砕石を1袋使いました。

実際にはそれ以上使ったかもしれません。

車に乗せて運びましたが、体力的に、1度に4袋ぐらいが限界で、数回に分けて運んできました。

水盛り

自作のタンパーで転圧。

そのままでは歩きにくいので、転圧して平らにしていきます。

これも地道な作業ですが、急ぐ必要もないので、トレーニング代わりにコツコツと。

ウッドデッキに使われていた束石が残っていたので、重りにしてパワーアップ!

ここで疑問が...。

ここまで感覚でやっていましたが、全体的に水平なのだろうか?

水盛り

ペットボトルに水を入れて、見やすいように牛乳を少々加えました。

切り売りの透明なチューブを長さ5m買ってきて、ペットボトルに差しただけです。

ホースが簡単に抜けるので、テープで軽く止めました。

DIYerなら、レーザー水平器を1台ぐらい持っていても便利かなぁ~とは思いますけど、「水盛り」という計り方に興味があるので、今回はこれで試してみようと思います。

一体の水は、同じ水位になる原理を使った計り方です。

まさに水平というわけですね。笑

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水盛り

ペットボトルを庭に中央に置いて、ホースの先端を計りたい場所へ伸ばしていきます。

ここを基準の高さにします。

水の高さを目安に、壁とホースに印を付けます。

うちの場合は、建物基礎とブロックに囲まれているので、支柱は立てずそのまま周りの構造物に印を付けました。

水盛り

ホースから水が溢れないように注意して、先端を次の場所へ移動します。

水がしばらく上下しますが、ホースに付けた印のところで水面が落ち着いたら、壁に印を付けます。

これで最初の基準のレベルと同じ高さに印が付けられました。

同じように必要な場所へ印を付けていって、必要な高さで水糸を張れば、水平に整地できるようになりました。

整地のあとは、インターロッキングに挑戦です!( ´∀` )/

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