
夏の間に、枝が暴れ放題になった『シマトネリコ』です。
成長が早い『シマトネリコ』は、定期的な剪定が欠かせません。
「植えてはいけない樹木」などと言われる所以ですね。
特に生育旺盛な夏の時期は、モリモリ枝葉が茂るので、台風の季節は要注意です。

風に煽られたのしょうか、ビニールタイも千切れてしまいました。
枝が太くなってきた樹木では、ビニールタイはもう無理かもしれません。

先日、地植えの『オリーブ』もビニールタイが千切れていて、シュロ縄に変えたばかりです。
木の幹に、キズが付くのも気になります。

人工杉皮(緑化スギテープ)を木の幹に巻き付けて、キズが付かないように保護します。
杉皮もシュロ縄も、使うまえに水によく濡らして、少し揉んでから使うと作業がしやすく、乾くと更に固定されます。
シュロ縄を3回ぐらい巻き付けて、支柱と幹の間に縦に割りを2回巻いて、しっかり結びます。
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こちらも同じように。

株立ちなので、主要な幹3本をしっかり固定しました。
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暴れた枝を少し剪定して、高さもハサミが届く範囲にカット。
なんとか、脚立を使わず剪定出来る高さに抑えておきたいんですけどね、どうなることか。

比べてみると、ちょっとスッキリしましたかね?
こうして『シマトネリコ』との戦いは続くのでした。
( ̄▽ ̄;)
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