
挿し木にしてから、ほとんど放置していた『アロマティカス』です。
放置と行っても水やりはしていましたが、葉が多肉質なので、多少水やりを忘れていても、元気にしているので、結果的にやや放置気味になってしまいました。
明るいの窓際に置いていますが、室内なのでやや徒長気味でしょうかね?

ちょうど1年前、挿し木にしたときの写真です。
もとの株を剪定したときに、試しに水に挿しておいたところ、すぐに根が出たので、ポットに植えました。

早い段階からこまめに剪定をして、分枝を促すようにすると、枝葉も増えて、株全体の形が整います。
剪定もさぼっていたので、ヒョロっとしてしまいました。
( ̄▽ ̄;)

という訳で早速、伸びすぎた部分を切り戻します。
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幹の部分が茶色く見えますが、これは「木質化」によるもので、触ると、木のように固くなっています。
株が成長してくると、この木質化が起こりますが、香りが弱くなってくるようなので、ハーブとして香りを楽しむためには、挿し木などで、株を更新していくほうが良いようです。

剪定した後は、挿し木や葉挿しで、比較的簡単にまた増やすことが出来ます。
鉢が増え続けても困るので、ご存知の通りハーブティーや料理、香りを楽しむハーブサシェなど、使い方いろいろです♪
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